【副業している人必見】確定申告のやり方と必要な人【簡単な方法も】
こんにちは!しみちょこです。
確定申告の時期ですね。
相変わらず、風邪を引いてまして声が出ません。
仕事は、リハビリテーションなので、咳しまくってる人が来ても嫌だなぁと思い休ませて貰っています。こういう時に、投資をしていて良かったなと思いますね。
不労収入があるかないかだと、風邪を引いた時のリスクが大きく違うかと思われます。
いつ働けなくなるか、誰にもわからないので、早いうちに資産形成しましょう。
さて、今回は
- 確定申告って何?
- やった方がいいの?
- どんな人が確定申告する必要あるの?
- めんどくさい?
といった方向けに、確定申告の記事を書いてみました。
この記事でわかること
- 確定申告とは?副業している人はやろう!
- 確定申告のやり方【個人でやろう】
- 確定申告のやり方【税理士にお願いしよう】
です。
尚、この記事では、「こんなやり方があるよー」くらいの紹介ですので、詳しいやり方に関しては、国税庁のHPの方がわかると思いますので悪しからず。(メンドくさい)
そして、僕の場合もメンドくさかったので税理士さんにお願いしました。(タイトル回収)
餅は餅屋ですw
確定申告とは?副業している人はやろう!
確定申告とは、毎年1月1日から、12月31日までの所得を申告することですね。それにより、次年度の所得税や住民税が決められます。
サラリーマンの人は、会社でやってもらうので、なかなか馴染みがないかもしれませんが、株やFXなども含め、副業収入が20万円超えている人は、確定申告する義務があります。
申告期限は2月15日から3月15日まで
多少、年によって前後することもあるみたいですが、概ねこれくらいでしょう。
確定申告が必要な人
- 個人事業主
- 株での収入がある場合(配当や譲渡所得)
- 不動産所得がある人
- その他、投資での収入がある人(FXなど)
- サラリーマンでも必要な場合がある場合(雑所得)
- その他、一時所得がある場合
ざっくりですが、上記の通りです。
サラリーマンは確定申告する必要は原則ありませんが、特定の条件でする必要がでてきます。
- 2箇所以上所属し、給料を貰っている場合
- 医療費控除を受ける場合
- 副業が20万以上の所得になる場合
- 住宅ローン控除を使用する場合
- 途中退職した場合
などです。
サラリーマンでも副収入が20万以上ある人は確定申告すべし
副業は雑所得に入ります。世の中、副業ブームですので、結構超えている人いるのでは?
尚、超えていなくても、副業のために、経費がかかって赤字が出ている人は、確定申告した方がお得ですね。
確定申告しないとどうなる?
こうなりますw
こちらのサイトより画像引用
一般個人レベルの無申告だと、そこまで追っかけてこないかもしれませんが、やっておいた方が無難でしょう。
確定申告の種類
- 白色申告
- 青色申告
があります。
白色申告
白色申告は青色申告に比べると簡易的です。
簡単な帳簿作成と申告書、それを証明できるものがあればできます。
が、青色深刻に比べると、節税効果は薄いですね。
青色申告
こちらの方が節税効果は大きいですが、やや困難です。
得られるメリットは以下の通り。
- 青色申告特別控除(最大65万円)
- 損失の繰越ができる
です。
最大65万円の控除が受けられるってお得ですよね。
ただ、先ほども述べましたが、白色申告に比べるとやや困難です。
- 貸借対照表を作る
- 複式簿記の形で帳簿をつける
など、やや複雑です。
しかし、得られるメリットは大きく、例えば70万の利益が出ており、青色深刻をすると、70-65=5万円分にしか税金がかかりません。
195万円以下であれば、かかる税率は10%であるので、これだけでも65000円も節税出来ますね!
確定申告のやり方【個人でやろう】
個人でやる場合には、以下の2通りの方法があります。
- 税務署に持っていく
- オンラインで完結させる
です。
僕は、今年は自分でしませんが、やるとしたら断然オンライン派ですね。マイナンバーカードを作成していれば出来ます。オンラインでは、「e-Tax」と呼ばれるシステムを使ってやります。
僕の職場の近くには、税務署があるのですが、毎年2月半ばからは、大変な混みようです。あれを見てると、わざわざ平日に休みをとって、無駄な時間を過ごしたくないなぁと思いますね。時間は有限です。
確定申告のやり方【税理士にお願いしよう】
冒頭でも述べましたが、これが一番楽です。
先日に以下ツイートをしました。
最近、不動産収入があると、もろもろ経費で落とせるのではないかと感じるのです。
共益費、交際費、管理費、ローン金利、、、
交際費が曲者だけど、税理士さんに相談
リハの年収だと、アホみたいに節税にはなりませんが、普通に出て行くよりは得しますね。
— しみちょこ(清水良則)@【暫定】リハ職向け資産形成アドバイザー (@shimichoko432) December 13, 2019
最近、不動産収入があると、もろもろ経費で落とせるのではないかと感じるのです。共益費、交際費、管理費、ローン金利、、、。交際費が曲者だけど、税理士さんに相談。リハの年収だと、アホみたいに節税にはなりませんが、普通に出て行くよりは得しますね。
分からないことは、その道のプロに任せるのが、お金持ち思考の理学療法士の考えです。(お金持ちではない)
メリットは以下の通り。
- 時間節約できる。
- 手間が省ける。
これが、最大で最高のメリットですね。個人で確定深刻をやろうと思ったら、やり方調べて、記入して、税務署に提出っていう、考えただけでも吐きそうな工程があります。
デメリットとしては、お金がかかるくらいですかね。
しみちょこの場合
僕は、本業は理学療法士ですが、投資もしています。
分けると4種類くらいか?
- 給与所得
- 不動産所得
- 事業所得(太陽光発電による、売電収入)
- 雑所得(株・FX)
など。もう種類が多すぎて大変面倒になったので、諦めましたw
これで、一回65000円くらいです。手間暇と時間を考えると、高くはないかなって感じです。
まとめ
という訳で、確定申告のお話でした。
昨今は副業ブームですので、20万円超える人は素直に確定申告をして税金を収めましょう。
やるなら、正攻法で戦っていた方がいいと思います。
それが、面倒なら、税理士さんに依頼も出来るよって話でした。
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