【自由に生きる方法】バイク屋に弟子入りしました
こんにちはしみちょこです。
ブログ更新が遅れており、申し訳ございません。
突然ですが、私しみちょこはバイク屋に弟子入りしましたw
理学療法士のしみちょこです。
突然ですが皆さま、バイク屋さんに弟子入りしました。
今は人様のバイクを磨かしてもらってます。 https://t.co/tfDI4StEMG
— しみちょこ@バイク屋修行中3日目 (@shimichoko432) April 7, 2020
4月7日に近所のバイク屋に頭を下げてきまして、バイクの事を教えてもらうことになりました。
そこで、ふと思ったのです。「僕はかなり自由に生きているなぁ。」と。
しかし、実際にこのように自由に生きている人って少ないですよね?
そこでこの記事では
- もっと楽しく生きたい
- もっと自由に生きたい
- でも踏み出せない
といった方向けに記事を書いています。
この記事で分かること
- 自由に生きるってどういうこと?
- 自由に生きるために必要なものはお金と時間です
- 自由に生きた結果
です。宜しくお願い致します。
自由に生きるってどういうこと?
僕がいう、「自由に生きる」とは以下のように定義しております。
好きな時に好きな事を「選択」出来る事
です。
何者にも縛られず、好きな時に好きな事を出来るって幸せですよね?でも皆、我慢しています。
お金、人間関係、時間、仕事、、、数え上げればキリがありませんが、何かしら阻害因子があります。
私しみちょこは、理学療法士以外にも資産形成サポート、個人投資家としての活動などをやっております。
ありがたいことに、資産形成相談の方、少しずついただいておりまして、皆様のお力になれることを嬉しく思っております。
そんな中、バイク屋に弟子入りをしてしまいました。もうね、自由の極み。そこで、何故僕自身が自由に生きることが出来るのか?という事を考察してみました。
自由に生きること無責任は違う
まず、大前提として自由に生きることと、無責任は違います。
例えば
- A.ルールは守らず、好きなように遊んだり働いたりしている
- B.ルールを守った上で、好きなように遊んだり働いたりしている
という2者がいるとして、どちらが印象がいいですかね?
当然ですが、Bの人の方が好印象ですよね。Aの人は無責任すぎますよね。
ルールを守ったら自由じゃないじゃんと思われるかもしれませんが、誰かの感情を犠牲にして得られる自由は不自由です。(意味不)
かけてもいい迷惑もある
僕もさんざん自由に生きてきた中で、学んだことがあります。それは、かけてもいい迷惑もあるということです。
本当に身近な人には「迷惑はかけた方がいい」です。
と、いうのも、自分がやりたいことにしっかりとしたビジョンがあるのであれば「共感してもらい力になってもらう」方が圧倒的に成長できます。
ホリエモンとかキンコン西野はかなり自由に生きてますが周りに仲間がいますよね。身近な人は振り回されているようですw
身近な人には理解して仲間になってもらいましょう。しかし、他人に迷惑はかけないようにしましょう。
他人の負担が増える事は自由とはいいません。無責任なだけです。
自由に生きるために必要なものはお金と時間です
結論から言うと、お金と時間、両方必要です。
極論を言うと、「私は幸せです。」っていう状態が幸せです。精神論になってしまうのですが、その状態を作るのに必要な物が「お金(安全)と時間(余裕)」なのかなと。
【自由に生きるための要素①】安全【マズローの5段階欲求を参考に】
マズローの5段階欲求の話を耳にしたことがある人は多いかと思います。
自己実現理論(じこじつげんりろん、英: Maslow's hierarchy of needs)とは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。 自己実現論、(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。 引用>>Wikipedia
人は生理的欲求から満たされる
- 食欲
- 睡眠欲
- 性欲
ですね。
これらが満たされないと、次の欲求に進めません。
自由に生きるには、少なくとも安全が確保される必要がある
生理的欲求がある程度満たされると、次は安全を求めます。
では、安全を確保するために必要なものはなんでしょうか?(日本においてですよ。)
もうお分かりかと思いますが
- 住む場所
- 食べ物
- 着るもの
が安定して初めて「安全」が満たされます。しかし、良く考えて見て下さい。全部「お金」で解決しますよね?(何度もいうけど、日本での話ですよ。)
自由に生きるためには、生理的欲求と安全欲求が満たされる必要があります。自由だけど、食事も満足に取れない状態では不安ですよね。
僕は一人暮らし時代、ある意味で自由でしたが、電気が止められ、スナック菓子でご飯を食べていたことがあります。普通にひもじかったですw
【自由に生きるための要素②】時間
これは単純な話ですが、好きなことが出来る時間がないと不自由ですよね。
いくらお金があっても使える時間がないと何も出来ません。何かの論文で、年収750万を超えると幸福度が頭打ちになるとの研究がありました。
色んなことで忙しくなっちゃうみたいです。(語彙力)
いくらお金持ってても、使える時間がないと不自由ですよね。なので、いくら年収が高くても残業ありまくり、休みほとんどなしだと嫌ですよね。
個人的には手取90くらいで週3勤務くらいが理想ですね。(強欲)
自由に生きた結果
僕は自由に生きています。
昼は訪問看護(理学療法士)
夜はバイク屋修行(無休and無給)
空いてる時間は資産形成サポートブログ『セラピストのお金事情』https://t.co/uFfdxfMQRf
投資内容やマインドの話です。近々バイク記事も入れます。モトブログ 近日導入予定#バイク好きと繋がりたい
— しみちょこ@バイク屋修行中12日目 (@shimichoko432) April 17, 2020
- 昼は訪問リハビリ
- 夜はバイク屋修行
- 空いた時間は資産形成サポート
というハードスケジュールになりました。が、幸せです。
僕は資産形成により、当面のお金及び、将来のお金の心配はあまりしておりませんのでお金の心配はしていません。
また、副業(資産形成サポート)での収入もあるので、仕事も平気で休めます。(もちろん迷惑をかけない範囲で)
なので、仕事をするのもバイク屋に弟子入りするのも全部自分で決めています。
これって幸せじゃないですか?
仕事にも縛られず、好きなことを選択出来ている。年収は400万ちょっとですが、十二分に満足しています。
ここで大事なのは、お金だけでなく、自分のコップの大きさを知ることです。僕は、年収は今くらいでいいし、のんびり生きたいのでこれくらいでも満足出来ています。
もっというと、「自分で稼げる力」があれば最高ですよね。
もし、今お金に悩まれているのであれば、是非「資産形成」という方法も考えて見て下さいね^^
お金に働いてもらうのが一番効率がいいです。
>>PT.OT.STの給料で無理なく「資産(自由)」を作る5ステップ
悩めるリハ職に幸あれ。
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