【新しい副業】オンラインコミュニティ運営【マジムズイ】
こんにちはしみちょこです。
今、お試しでコミュニティ運営をしています。
コロナショックで外出する機会が減り、「オンラインコミュニティ」が活性化する中、オンラインでのコミュニティ運営が新たな副業として成り立つ可能性を秘めています。(ていうかなります。)
僕自身も今、「FXじゅく!」なるものを運営してますが、多分失敗していますww
FXじゅく!の顔合わせキックオフミーティングしました!
あっという間の1時間、楽しかったです!
急な募集でも集まってくれて感謝!
投資の話ができる仲間ってやっぱり最高やな。 pic.twitter.com/qynHH7J80V
— しみちょこ@リハ職に『経済的・精神的自由』を届ける人 (@shimichoko432) September 23, 2020
その理由については後半で反省するとして、今回はコミュニティ運営を副業にしようぜっていう話をします。
さて、この記事では
- オンラインコミュニティてなんじゃい
- オンラインサロンとどう違うの
- オンラインコミュニティが副業になるってどういうこと
という疑問に、実際に開設して失敗しかけている僕が説明致します。
この記事でわかること
- オンラインコミュニティとサロンの違い
- オンラインコミュニティを副業にする方法
- 【改善点】オンラインコミュニティが失敗している理由
です。宜しくお願い致します。
オンラインコミュニティとサロンの違い
縦の繋がりか、横の繋がりかです。
有名なオンラインサロンといえば
- 西野亮廣エンタメサロン
- 人生逃げ切りサロン
- 堀江貴文イノベーション大学校
などがありますが、これらに共通するものってなんだと思いますか?
既存のオンラインサロンは1トップ型が多い
それは、特定の誰かが発信し周りの人が「ふむ、なるほど」ということです。
そうでないサロンもありますが、多くのサロンはそういう縦の繋がりになっています。
特定の層が運営に周り、盛り上げ、下が待つ、といったような構図ですね。
(もちろん、今あげたサロンがそうであるというわけではありません。)
コミュニティは横の繋がりが大事
それに対し、コミュニティは
「同じ価値観や目的をもった人」
が集まって活動する場なので横の繋がりが大切です。
- オンラインサロンは上が下を持ち上げる
- オンラインコミュニティは相互に高める
それくらいの違いがあリます。
オンラインコミュニティは需要がある
ぶっちゃけ、人は繋がっていたいんですよ。
じゃなきゃ、オンラインサロンやコミュニティは流行らないはずです。
「ZOOM飲み」などもメジャーになっているし
- 同じ価値観
- 同じ趣味
- 同じ境遇
の人がいると安心するんですよね。
僕も「投資の話ができない、、、」って悩みがありましたが、今では投資の話ができる人と投資をしているので気が楽です。
同じ価値観の人と、一緒にいると本当に気が楽ですよ。無理して価値観が合わない人と一緒にいる必要はないです。
オンラインコミュニティはますます流行ってくるでしょう。
オンラインコミュニティを副業にする方法
ここからはビジネスチックな話をします。
オンラインコミュニティでのマネタイズは以下の2通りです。
- 月額課金制
- バックエンドに商品を持ってくる
です。
月額課金制
いわゆる、サブスプリクション(通称サブスク)と言われているものです。
メジャーですよね。
コミュニティ自体に価値を持たせる方法です。
多くのコミュニティ(サロン)はこちらの方法を利用しているのではないでしょうか。
バックエンドに商品を持ってくる
もう一つは、コミュニティをフロントエンドにしてしまおうという話です。
ビジネス用語で
- フロントエンド→エサ
- バックエンド→本当に売りたいもの
という意味です。(簡単に)
マクドナルドを例にあげると
- フロントエンド→クーポン
- バックエンド→ハンバーガーなどの商品
ですね。
つまり、自分の商品がある場合は
「商品に興味がある人を集めちゃおうぜ」
ということです。
その方が効率よく売れますよね?
コミュニティをフロントエンドにした例
- 投資コミュニティ(フロントエンド)
- 投資商品(バックエンド)
- 数学コミュニティ(フロントエンド)
- 数学の本
などですね。
組み合わせによっては本当に無限大に売れますよね。
自分が得意なこと、好きなことでビジネスできるチャンスなので、やる価値はあります。
楽しんでできるし一石二鳥ですね。
【改善点】オンラインコミュニティが失敗している理由
1トップになってしまったからです。
僕、本当は「FXをみんなで情報交換したりわちゃわちゃしたりする」コミュニティを作りたかったんですよ。
が、現状ではほとんど僕だけの活動に、、、、。
理由として
- 導入でミスった
- ルールをもっと分かりやすくするべきだった
- ディスコード使いにくい
という3点があります。
導入でミスった
まず、FX未経験者が集まりまくりました。
その時点で、「FXをちゃんと教えないと何をしていいかわからない」状態になってしまったんですね。
反省。
改善点は「導入部分を丁寧に、必要ならば教材も」という形ですね。
ルールをもっと分かりやすくするべきだった
2つ目はルールです。
コミュニティを活性化させたいなら、「活動報告をしましょう」「お互いをほめましょう」といったルールが必要です。
僕はそれを決めなかった。
ディスコード使いにくい
今はディスコードというプラットフォームを使っているのですが、非常に使いにくい。(というより認知されていない)
ラインのオープンチャットの方が、遥かに使いやすかったです。。。
参加者のハードルをとにかく下げる工夫が必要だと感じました。
コミュニティを活性化させるには
- 安心感
- やることが分かる
という2点が大切です。
投稿しても反応なかったら寂しいですよね。
でも誰かが反応してくれたら、、、?
嬉しくて何度も投稿しますよね。
また、「やるべきことが明確」であることも重要です。
何していいかわからないと、何を発言していいかわからなくなるので、結局何もできません。
ですので、コミュニティ運営を考えている方は意識してみてください。
僕も再度挑戦しています。ルールとやること、安心感を明確にしていきます。
失敗ではない。前進なのだ。
スポンサードサーチ
人気記事ここに記事タイトル